そろばんを学ぶことで得られる役立つ効果と本質

そろばんの知識

そろばんは時代遅れとかアナログだとか色々言われています。

 

私としては非常に残念ですが、そろばんのブームが起きたのは昭和30年代〜40年代頃にかけて。

 

そう考えると現代となっては、スマホ一つで計算が簡単になり、「そろばん」そのものが不要なものとして考えられがちです。

 

しかし、そろばんはあの「脳トレ」でゲームまで発売に至った川島隆太教授は「そろばんは右脳を活性化する効果がある」と発表されております。

 

実はそろばんの効果は目に見える実用性ではなく、目には見えない「想像力」であったり、「ひらめき」が養われること。これが本質になります。

 

確かに目に見えて効果がわかるものではないため、疑いをかけられてしまう場合もありますが、挫折しても継続することによって得られるものは多くあります。

 

そして、その効果が発揮されるのは、社会に出てからになるのではないでしょうか。

 

それでは、この記事では、そろばんの豆知識などをご紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください。

 

 

そろばんは現代において不要という誤った認識

現代において電卓の普及はもとより、スマートフォンの普及によりワンタッチで電卓アプリを開くことができ、計算することが可能です。

 

そのため、「計算する」ということにおいては正直、暗算でしようが電卓を使おうがどちらでも構わないのです。

 

しかし、そろばんの本質は計算することではなく、そのさきにある右脳の活性化が目的です。

 

このように現代において、利便性のある電卓(アプリも含め)があるにもかかわらず、小学校では授業の一つにそろばんが今もなお存在します。

 

それはなぜでしょうか。

 

現代になっても必要なことだからなくならないのです。

 

そもそもそろばんブームは昭和30〜40年代ですので、今考えると大変歴史を感じ取ることができます。

 

そろばんの本質についてもっと知りたいという場合には次の記事をご覧ください。

 

 

そろばんを学ぶことでイメージ・想像力が身に付き、国語力がアップ

そろばんを学習することによって一般的に得られることは「暗算・計算ができるようになること」ではないでしょうか。

 

もちろんそれも正解です。

 

しかし、そろばんの効果はそれだけではなく、国語力も上がると言われています。

 

それは、先に述べたようにそろばんは右脳を活性化させることによって「想像」や「イメージ」を頭の中で行うことができるようになるからです。

 

これにより、文章を理解することが必要不可欠な国語ですが、右脳の活性化により、頭の中で情景や登場人物の気持ちをイメージする力、作者の言いたいことをイメージする力をいち早く理解することができます。

 

ただし、右脳を活性化させることは日常生活からは難しいとされているため、そろばんで右脳を活性化させることができるということは非常にお得なのです。

 

もちろん、国語が得意になるということは、社会になってからも大きいな効果があり、人の話を聞いて理解するまでの時間が短い、いわゆる「頭の回転が早い」という効果が期待されています。

 

国語力が上がるメカニズムについては次の記事をご覧ください。

 

 

右脳のメカニズムについてまとめた記事は下記の記事になります。

 

そろばんで最大限の効果を発揮するには小学生低学年から

そろばんの効果を最大限に発揮させるためには、小学校低学年から習わせることをおすすめします。

その理由としては、以下のとおりです。

・小学校に入り「算数」を勉強し始める
・算数に対して苦手意識がない
・脳は12歳頃まで成長が著しい

 

あくまでも習い事の一つなので、親御さんとしては、あまりにも小さい頃から始めても理解しないですし、きちんと授業を受けることができないため、小学校から始める方が多いようです。

 

また、脳は12歳頃まで成長が著しく、大人の脳が完成してからは衰退していくと言われています。

 

しかし、大人から始めることが決して意味のないことではなく、認知症予防などにも効果が期待されていますので、心配することはありません。

 

そんな大人から始めるそろばんは、学習塾よりもオンライン学習もしくは書店などから参考書を入手し、独学での学習法がおすすめです。

 

 

よくある質問「頭の中でそろばんを弾く」とは?

そろばんをしている人=頭の中でそろばんを弾く

というイメージを持たれている人が多くいます。

実際にはその通りなのですが、このテクニックを習得するはできるだけ早めに習得することをおすすめします。

その理由は、計算の幅が広がり、難しい資格も取得する近道になるからです。

詳しくは下記の記事でまとめていますので、最後までご覧ください。

 

 

まとめ:そろばんを学習するなら本質を理解しよう

そろばんを習得する理由は「暗算や計算」だけではないことをお伝えしてきました。

 

これは、海外ではそろばんを学習する理由として、「右脳を活性化させる」ためであると、東洋経済新聞でも伝えられています。

 

各メディアを覗いてみると、

そろばん=計算

という見方をされている人が多いようでした。

私としては、これを機にそろばん人口が増加して、昭和40年代以降のブーム再来に期待したいところです。

もしかするとオンラインのそろばん教室はこれから流行るかもしれませんね。

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