そろばん1級の問題集おすすめ6選

そろばん検定に合格するには、とにかく練習することが一番です。該当級に合わせた問題集を買って、練習するのが合格への近道です。

この記事では、厳選したお勧めしたい「そろばん1級の問題集」を6冊紹介します。それぞれ特徴を記載しているので、自分に合う問題集を購入してください。

おすすめ第1位は、佐藤出版の日商珠算検定用：プリント集です。ページ数は全部で45ページあり、掛け算・割り算・見取り算が20回分掲載されています。

導入問題や解説などは無いので、ひたすら問題を解いて練習したい人におすすめです。解答は巻末に掲載されているので、答え合わせもバッチリできます。そろばん教室でも実際に使われているものだから買った、という人も多くいました。

B4サイズなので本番のように練習可能です。もう少し小さな問題集が良いのであれば一回り小さいB5サイズを選びましょう。

メール便での発送なので送料も350円と安いですし、ポスト投函されるのが助かります。

家で練習用にいつも買っています。塾とおなじもので便利！！
そろばん教室で使っていたものと同じ商品だったので購入しました。テキストとは違う、一枚一枚はがして使うプリントタイプなので、本番の検定と同じように使えて便利だと子供が言っていました。おすすめです！
試験対策に活用しています。一枚ずつ離して使えるので、実際の試験のように使えます。

日本商工会議所が主催する珠算検定、そして「まなぶてらす」が主催するオンラインそろばん検定に完全対応した問題集です。1級だけでなく3級・2級・準1級用の問題も掲載されているので、これ一冊で3級から対策できるのがポイントです。

各章には例題があり、スマートフォンでQRコードを読み込むと解説動画を見ることもできます。どのようにそろばんを弾いたら良いかが実際に見て分かるため、理解しやすいと高評価を得ています。

冊子は押さえなくても閉じにくく、解説は切り離しタイプで答え合わせもしやすいよう配慮されています。

使いやすく、QRコードでやり方も確認できて良いと思います。
練習問題や練習方法のところにQRコードがあり、動画にアクセスしてプロの先生のお手本が見られるので子供と一緒に視聴して、自分の勉強にもなりました。問題数が多く、たくさん勉強できるのも良かったです。
練習問題もまんべんなく網羅されていた。検定試験の練習だけでなく、動画で先生のお手本が見れてよかったです。
解答解説が切り取れるので、答え合わせがしやすいのも便利です。

全国珠算学校連盟が主催・文部科学省が後援、珠算技能検定試験要項に準拠した練習問題が掲載されている問題集です。

表紙は動物が書かれた動物シリーズ版ですが、中はいたって普通の問題集です。15回分と多すぎず少なすぎない量なので、練習しやすいです。また横長なので、そろばんとともに机に置いても解きやすいですね。

残念ながら今現在は在庫切れで購入できなくなっているので、買いたい場合は入荷を待ちましょう。

日本商工会議所が主催する珠算能力検定試験の、過去問集です。平成18年2月～平成20年10月の全9回分：割り算20問・掛け算20問・見取り算10問が、そのまま収録されています。過去の問題とはいえ本番の試験を手軽に体験できるので、1級合格を目指すのであればぜひ一冊購入しましょう。

試験内容や制限時間・合格基準・注意事項も問題集の表に掲載されているので分かりやすく、対策しやすいのも良いところです。

最新珠算能力検定問題集 1級編 [単行本]　と珠算能力検定試験過去問集１級を合わせてお買い上げになることをオススメします。
平成14年4月から試験内容がリニューアルされ、難しかった伝票算が廃止、みとり算が10桁固定の10口となり、本問題集で合格を目指しています。（中略）⇒平成22年2月実施の第188回珠算能力検定試験1級を合格しました。