そろばんはどれくらいで効果が出る?週何回習えば上達する?

そろばんはどれくらいで効果が出る?週何回習えば上達する?そろばん教室
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この記事では、そろばんを習ってどのくらいで効果が出るのか?また、週に何回通塾して習えば上達するのか?をまとめました。

記事作成者

株式会社サイトクリエーションの「そろばん教室」担当部署。日本珠算連盟の賛助会員。そろばんの始め方や、教室選びのポイントを解説。最近話題のオンラインそろばんも紹介。実体験やユーザーの口コミをもとにした、役立つ情報を配信中。

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そろばんは習い始めてどのくらいで効果が出始める?

そろばんの効果が出始める時期

そろばんは習い始めてから、どのくらいで効果が出始めるのでしょうか。個人の能力・通塾回数に大きく関係しますが、筆者の経験をお伝えしたいと思います。

効果を感じるのは習い始めて半年経ってから

私の経験上、そろばんを習い始めて半年ほどで効果を実感しました。

私は小2~小5まで約4年間そろばん教室に通っていたのですが、半年くらい習っていると、暗算力や計算力・集中力がだんだん上がってきたように感じました。

また、そろばんを習い始める前と比べると、特に暗算・かけ算の計算が速くなったのを実感。暗算力は、頭の中でそろばんの珠を弾いている状況が浮かぶようになってからスピードがアップしました。

自宅での独自練習が功を奏した

始めた頃は効果を実感するどころか、そろばんの珠をどの位置でどう弾くかを覚えるのに精いっぱいな日々でした。

できるだけ早くそろばんに慣れてスムーズに計算できるようになるために、以下のような独自の練習を自宅で行なっていました。

足し算・引き算の練習

最初の1か月は『いかにそろばんに慣れるか』に重点的に、1から10まで足す練習から始めました。

1から10まで足せるようになってからは、1から20まで・1から30までと上限を増やしていき⇒最終的に1から100までをノーミスで弾けるようになるまで練習したのです。

引き算は、10から1つずつ・20から1つずつ‥最後に、100から1つずつ引くトレーニングを。

足し算よりはかなり簡単ですが、引き算の”珠を引いていく”という指使いをマスターしたかったので、独自で行なっていた練習です。

かけ算の練習

かけ算自体は小学2年生から学校で習いましたが、そろばんでも必要だろうと思い自宅でもお風呂に九九表を貼って必死に暗記していたのを思い出します。

覚えたことを親にも披露したりして、徹底的に九九を覚えました。

このような独自練習は、母からのアドバイスを受けて‥です。そろばんを上達したいために、信じて励んでいました。今改めて、母に感謝しています。

そろばんを習って感じた効果2つ

前章でもお話しした通り、そろばんを習っていると暗算力や計算力が自然とアップしていきます。しかし私はこれら2つの力だけでなく、将来にも役立つであろう効果を2つ実感したのでここでシェアしたいと思います。

  • 諦めない力=忍耐力が養われた
  • 集中力が鍛えられ、成績がアップした

これら2つの効果を感じたので、それぞれ詳しくお伝えします。

効果①忍耐力、難しい問題に直面しても諦めない力が養われた

そろばんは珠を弾く動作しかなく、正解は一つしか無いです。練習もそうですが、検定に合格するためにはずっと繰り返して計算するしかありません。いかに正確に珠を弾けるか、が合否に大きく影響するためです。

同じことを繰り返して計算し続けることで、我慢強くなり忍耐力も身に付きました!

また、そろばんを習うまでは、何か難しい問題があれば「もういいや」と、すぐに諦めていました。

しかし学校の授業等で難しい問題に直面しても、すぐに諦めるのでは無くて「できるまで頑張ってみる」という諦めない思いが強く湧き、忍耐強く問題に向き合うようになったのです。

効果➁集中できる時間が長くなり、学校でも成績が上がった

そろばんは授業でもそうですが、検定試験でも制限時間内に解くという”時間での縛り”があります。授業時間はもちろん、検定時間内で集中しなければ正確にそろばんを弾いて問題を解くことはできません。

<一度何かをし始めたら集中し続けることができる>という私の性格も関係していますが、そろばんを習い始めてからは、「この時間内に解く!」という思いから、より一層周りの音が聞こえなくなるほど集中できるようになったのです。

この集中力が持続する長さは、学校の授業・成績にも影響を及ぼしました。そろばんを習うまでは50分の学校授業がとても長く感じ、違うことを考えたりなど集中できていませんでした。

しかしそろばんを習い始めたことで、学校の授業で先生の話にも集中できて成績も上がったのです。

自宅でも教室や本番さながらのように集中して練習していたので、その時間も影響したのだと思います。

練習でもミスすることなく正解率を上げるトレーニングを繰り返すので、そろばんを習っているだけで自然と集中力を身につけることが可能です。

引用元:そろばんの知られざる効果とは?|効果がない噂について東大合格者の意見をもとに解説 | まなびち

そろばんの上達を感じた(3級を取得した)のは、習い始めてから約4年後

そろばんの上達を感じる時期

そろばん検定には級位から段位までレベル分けされていますが、一般的に、履歴書に書けるのは「3級」からといわれています。

履歴書へ書けるのは何級から?

履歴書に記入する珠算検定の級位は「3級以上からが評価対象である」というのが一般的な意見です。3級未満の級位ではアピールポイントとして弱く、記入する意味はほとんどありません。

引用元:【珠算検定は就活で役立つ?】段位取得のメリットと履歴書への書き方のポイントをご紹介! | 就活の未来

私は、この履歴書に書ける3級を取得するまで上達するのに約4年かかりました。

小学2年生から始めたので、4年目の小学5年生の頃にようやく3級に合格・取得できたのです。

3級の超えられない壁に苦戦

そろばんが得意な人はもっと早い段階で合格している人も多いことでしょう。しかし私はなかなか3級に合格できず、苦戦しました。

半年経ってから効果を実感し1年たつ頃には、そろばんの珠も速く正確に弾けるようになりました。しかし2年目に入った小学3年生でも速度は変わらず。6級・5級・4級とスムーズに合格できたものの、小学4年生になっても3級だけがなかなか受かりませんでした。

4年目に入った小学5年生初めの頃に、ようやく合格ラインぎりぎりのところまで成績が上がってきたのに‥あと一歩届かず、というのが何回か続きました。夏休み頃に、ようやく3級に合格!まさに私にとって3級は、超えられない壁でしたね。

この時はそろばんが嫌になり、本当に辞めようかと思ったほどです。

一緒に通っていた同級生は小4で取得

学校の同級生も同じそろばん教室に一緒に通っていたのですが、頭も良く何でもできる器用な子でした。くしくも同じ頃に通い出して(偶然でした)、なんとその子は3年目の小学4年生で取得!私より一年も早く合格したのです。

私が超えられない壁に苦戦しもう辞めたいと思っていた時の、合格の知らせ。悔しいというよりも、自分のふがいなさを感じて情けなくなったのを覚えています。

そろばん教室に週に何回通えば上達が早い?

週に何回通えば、早く上達できると思いますか?

週2~週3で通う教室もあれば、毎日開講していて来れる日に自由に来て練習しても良いという教室もあります。

可能ならば週2~3回通おう!

私の経験で言いますと、やはり週2回・可能なら週3回は通った方が良いです。私は基本週2回、できる時は土曜もプラスして週3回通っていました。

週1回だとどうしても次に来る日までの時間が空いてしまい、せっかく覚えたことを忘れてしまう確率が高いからです。また、進級するスピードにも影響します。

いしど式そろばんで約200人規模で取ったデータのサンプルでも、数字として顕著に表れています。月4回コースが週1回、月8回コースが週2回の通塾です。

◎小4から入学し、4カ月間通った子の現在の級
・月4回コースの場合…8級練習
・月8回コースの場合…6級練習

◎3年間通学した生徒の現在の退学率
・月4回コースの場合…56%
・月8回コース以上の場合…34%

引用元:そろばん教室に通う回数と効果の関係性について|いしど式そろばん

ゆっくり上達したいなら週1回でもアリ

進級にそこまでこだわらず、ゆっくりマイペースで学びたいならもちろん週1回の通塾でも全く問題ありません。ゆっくり進める方が着実にステップアップできる、という子もいるかと思います。

少し、私と一緒の教室に週1回のみ通っていた子の話をします。

この子はたくさん他にも習い事をしていたので、ある曜日1日だけ通塾していました。授業は真面目に受けていましたが、出された宿題は毎回忘れて来ていたため先生に叱られていました。

週1回だと教えられる時間に限りがあるので、どうしても宿題頼りになります(当時の講師も言っていました)。全く宿題をやらない・週1回なので休みがちにもなる‥こういったことは結果として跳ね返ってきます。

週1回の通塾が悪いと言ってるわけではありません。ちゃんと宿題もこなし、自宅でも練習していれば週2回通うのと大差は無いでしょう。この子は特殊だったかもしれませんが、やはり週2回~3回は通う方が良いように感じます。

週4~5回だと負担が多すぎる

反対に週4~5回とほぼ毎日通ってしまうと、負担が大きすぎます。

実生活でそろばんのみ練習していれば可能かもしれません。しかし、学校や部活動など様々なことがあるので、キャパシティオーバーで逆に続けられなくなってしまいます。

1回で何時間もやるよりも、回数を分けて習った方が効果的

週2回で1回1時間ずつ通う・週1回で2時間練習する、という方法があります。

週1回で2時間学ぶのは、集中力が続かなくなるのでおすすめしません。1回1時間で回数を分けて練習した方が効果的です。

私も一時期週2回通うのが難しく、ある曜日に2時間練習しました。1時間やって10分休み‥また1時間というやり方でしたが、最後の方は集中力が途切れてたくさん間違えてしまいました。

1回で2時間集中してやることで何か効果が出るかと思いましたが(成績アップなど)、むしろ週2回(1回で1時間授業で)通う方が正解率が高かったのです。

ですので、できれば回数を分けて通塾・練習することをおすすめします。

通塾している教室の加入団体によって問題の難易度が異なる

通っているそろばん教室が「全国珠算教育連盟」に加盟しているのか?「日本珠算連盟に加盟」しているのか?で、問題の難易度が異なることを知っておきましょう。

加入団体の試験を受験する=つまり受験する検定試験が教室によって異なるため、同じ級であっても難易度が全く違うのです。

日珠連(日商)主催の試験の方が難易度高し!

日珠連=日本珠算連盟、日本商工会議所(日商)が主催する検定試験の方が、難易度が高いです。日珠連の1級は全珠連の2級に相当するレベルだと言われているほど。

例えば1級の見取り算は全珠連の試験だと最大で7桁ですが、日珠連の試験はなんと10桁!3桁も多いのです。同じ1級でも、主催している検定試験で大きく違うことが分かります。

こちらの記事もお読みいただくと、同じ級でも難易度が異なることがより理解していただけるかと思います。

参考:そろばん検定|段位・級の順番、難易度や合格率まとめ 

私が通っていた教室は日珠連に加盟していたので、確かに試験は相当難しかったです。

だから3級もなかなか取得できなかったのかもしれません‥

合格のしやすさなら全珠連・履歴書に書くなら日珠連(日商)

全珠連主催の検定試験の方が日珠連よりも比較的合格しやすいので、級の取得を目指すならば全珠連の検定試験を受けましょう。

しかし難易度は高いものの、知名度があって就職時などにも認められやすいのは”日珠連(日商)”の検定試験です。

難しい分、より社会的にも評価されやすいのです。履歴書に書くなら、日珠連の検定試験の方がおすすめと言えます。

まとめ

そろばんを習い始めてから効果を実感したのは、私の経験だと「約半年後」。暗記力や計算力が、始めた頃よりもかなりスピードアップしたのを実感しています。

続けていくことで集中力や忍耐力といった将来に役立つ力も養うことができたので、そろばんは本当におすすめの習い事です。

できるだけ週2~3回とコンスタントに通い、履歴書に書ける3級取得を目指して練習に励みましょう。

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