そろタッチをやっていても、お子さんが「やめたい」と言って学習を嫌がった場合の対処法をまとめました。
子どもがそろタッチを「やめたい」と言った時の対処法
おこさんがそろタッチを「やめたい」と言ってきた時は、以下の対処法を取り入れてみてください。
対処法①学習履歴を見て間違った問題を一緒に解き直し、正解する喜びを分かってもらう
1つ目の対処法は、以前に間違った問題を再度一緒に解いて正解する喜びを分かってもらうことです。
そろタッチは解いた問題と正誤が、学習履歴ボタンから確認できます。「まねっこ」から当てはまるところをお子さんと繰り返してやることで、解き方が分かり何かを掴んだとのツイートも見つけました。
「そろタッチやめたい😭」と小2長男が言うので、どうしたんだろう?と履歴をチェックしたら、どうやら同じところを繰り返し間違えて自信を失っていたらしい。
ゲームの「まねっこ」で該当箇所を一緒に繰り返しやってみたら「そっか!✨」と何か掴み取った感じ。
「やめたい」に寄り添って良かった。— きみぃ🌸🦄 (@english4ourkids) April 29, 2022
対処法②そろタッチ運営にメールをして、レベル(ミッション)を簡単にしてもらう
2つ目の対処法は、レベル(ミッション)を調整・簡単にしてもらうことです。
やめたいと言う時は、ほとんどが”問題が解けない・正解できない”時です。自分の能力に対し、現在の問題レベルが合ってない可能性もあります。
ユーザー側ではレベルを戻すことができないので注意。必ずそろタッチ運営にメールをして、レベルを簡単にしてもらいましょう。
子どもが壁にぶつかったときは、マイページから何でも相談しよう!
レベルを戻すだけでなく、お子さんの進み具合がスムーズじゃない時や学習を嫌がった時なども、相談するのがおすすめです。
丁寧に分析して、最適なアドバイスを伝えてくれます。
そろタッチで停滞気味の子は、マイページから「お問い合わせ」で現状について相談してみるのがおすすめ✨
今つまづいている箇所を丁寧に分析して、おすすめの声かけや練習法をアドバイスしてくれます👍
少しレベルを戻したり、休会の相談とかもできます。— きみぃ🌸🦄 (@english4ourkids) February 13, 2023
マイページから簡単に保護者の方が連絡できるので、積極的に利用してください。
対処法③勉強から離れて、一度そろタッチアプリ内のゲームで息抜きをする
また勉強・学習から離れて、一度ゲームで息抜きをするのも良い方法です。
そろタッチのアプリ内には、ミッション以外にも気軽に遊べるゲームが含まれています。
年長もうすぐ6歳、そろタッチ1日目。
ゾロ目の数(11~44)まで達成。くりあがりなどがなく簡単なのでスイスイ楽しんでやってる。おまけ?のゲームも楽しくていいリフレッシュになってるみたい。明日からは朝ごはんまでの間にすることに。— ぴのき🌳居場所も創るハンドメイド作家 (@pinoki_handmade) October 4, 2020
適度にゲーム遊びを入れることで、お子さんのリフレッシュにもなります。
対処法④どうしても嫌がる場合以外、少しずつでも毎日取り組んでみる
そろタッチをやらせてみたものの、すぐに嫌がってしまい続けられないかも‥と心配になった親御さんが取り入れたことは「無理してでも毎日続けてみる」ことでした。
どうしても嫌がる日以外は、毎日頑張ってそろタッチを続けた結果、ミスもイライラも減った効果があったとのこと。
始めて数日はやる気があったもののすぐに嫌がるようになり正直、続けられないかもと何度も思いかなり不安になりました。(中略)
でも最初が肝心だと思い、2週間ほど子供が泣いても怒っても無理してがんばって毎日続けてみました。(どうしても嫌がる日はやらない)2週間ほぼ毎日続けたことで、ミスタッチが減りイライラの回数が少しずつ減っていきました。
対処法⑤「間違っても良い」ことを伝える
お子さんがそろタッチをしていて泣くときは、ほとんどが「問題を間違えた時」です。
正解できない・正答率に合わせて出るメダルが取れそうで取れない時など、自分に対して苛立つそして感情的になって泣くわけです。
保護者の方に苛立ちをぶつけることもあるでしょう。その時は受け止めて、またお子さんに「間違っても良い」ことを伝え、落ち着かせてあげましょう。
毎日頑張っていることがすごいよ、とも褒めてあげるのも良い方法です。
保護者の方は、「間違って悔しい」、「出来なくて悲しい」、「もう嫌だ!」と全身全霊でぶつかる子供たちを傍で励まし、ゴールできる日まで出来れば一番の応援団として見守っていただければと思います。
対処法⑥そろタッチの勉強が終わった後のご褒美を設けてみる
そろタッチの勉強が終わった後に、ご褒美の時間を設けてみましょう。
何かを買ってあげる・ゲームしても良いことにする…など、お子さんが喜ぶことであれば何でもOKです。
やる気アップのためにご褒美を設定していて、星が取れるごとに息子の好きなお菓子を買うことにしています。(中略)
そういう楽しみを設定するから頑張る。それも工夫の一つです。
乗り気じゃない勉強も、「これが終われば楽しみが待っている!」と分かればやる気になるもの。大人も子どもも同じです。
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