初心者がそろばんでつまずきやすいポイントと6級と3級が難しいと言われているわけ

そろばんの知識

そろばんを始めると必ず検定試験に合格するために練習をします。

すると、問題を解いて答え合わせをすると、間違いやミスが多く出る問題に気がつきます。

そして、間違いが多くなる問題というのが6級や3級と言われています。

なぜ、躓きやすいのは6級や3級と言われているのか、この記事でご紹介します。

 

6級は合格点数も上がり、割り算の難易度が上がります。
3級は小数点が出てきます。

初心者がそろばんでつまずきやすいポイントまとめ

「そろばん」初心者がつまずくポイントは人によってそれぞれですが、そのひとつとして「繰り上がりと繰り下がり」が挙げられます。

 

これを習っているときに初めて「そろばんを辞めたい」と言い出します。特に5珠の繰り上がりと繰り下がりにつまずきます。

 

5珠の繰り上げとは5珠に繰り上がる足し算のことです。

 

例えば、「23」の時にこの段階までに習ってきた知識を使うと1珠足りなくて3を足せない状況になります。

 

そのときに5珠を下ろすということを理解するのにつまずくようです。

 

また、5珠の繰り下げとは5珠から繰り下がる引き算のことで繰り上げと同様に5珠を利用することに苦戦するようです。

 

次につまずくポイントとしては「掛け算」が挙げられます。

 

「掛け算」の仕組みとしては提示された計算式の数の九九をずらし、計算を進めていきます。

 

「そろばん」において「掛け算」は足し算の応用という側面があり、九九が完璧にできていても足し算が疎かになっていては「そろばん式」の「掛け算」をすることはできません。

 

この他にもつまずくポイントはあると思いますが、今回は有名なところを挙げました。

 

そろばん検定では「6級と3級の壁」と言われ難易度が上がる

基本的に習い事を受けるにあたって検定があることは少なくありません。

 

「そろばん」も例外ではなく、もちろん「検定」があります。

 

その検定を受けていく上で多くの人がつまずいてしまう級が存在します。

 

それはズバリ、6級と3級です。

 

まず、6級でつまずく要因について解説していきます。

 

その要因は大きく分けて2つあり、1つ目は6級から割り算の問題の割る数が「2桁」になることです。

 

正直、割る数が「2桁」になることがそんなに難しいのかと思った人も多いのではないでしょうか。

 

これは「そろばん初心者」からしたら非常に高いハードルになるのです。

 

具体的に言うと「還元算」をしなければ解けなくなるのです。

 

「還元算」とは計算を進めていく中で引くことができない状況が発生してしまうことを指します。

 

この仕組みを理解し、解き方をマスターすることが6級に合格するひとつの条件になります。

 

続いて、2つ目の要因としては合格点が60点から70点になることです。

 

7級までは各科目が60点のボーダーラインでしたが、6級から70点になります。

 

これが以外と大きい壁になってきます。

 

続いて3級の壁について解説していきます。

 

3級からはいよいよ上級編に入ってきたと思ってください。

 

3級の検定においてポイントとなることは「少数」の計算です。

 

少数の計算は0.00と計算する数以外のものが入ってきて見かけ上、難しく感じ、多くの人が苦手意識を持ちます。

 

そろばんでつまずいてやる気がなくなった、そのような時は

特に「掛け算」「割り算」で桁数が大きくなるので挫折する人も増えてきます。

 

また、3級から「四捨五入」が登場し、「割り算」では割り切れず、しぶしぶ「四捨五入」をしなければならない問題がある程度出てきます。

 

そのため、3級は検定の第2のハードルと言えるでしょう。

 

このように多くのハードルを前に挫折する人は少なくありません。

 

挫折をしないようにすることがベストですが、仮に挫折してしまった、そのような時には「教室を変える」ことをオススメします。

 

心機一転、新しい環境で「そろばん」をやることはモチベーションの維持にもつながります。

 

 

そろばん6級と3級の取得目安

始めた年齢や教室、個人の習得スピードによって大きく異なりますが、それぞれの「級」には適正年齢が存在します。

 

特にキーポイントとなる6級と3級の取得目安について解説していきます。

 

まず、小学1年生から習い始めた場合には6級取得は「2年生」、3級取得は「4年生」となります。

 

次に小学2年生から習い始めた場合、6級取得は「3年生」、3級取得は「45年生」となります。これら把握まで指標であり、習得が速い子になれば、小学校23年時で3級を取得してしまうこともあります。

 

しかし、このような子はほんの一握りなので焦って検定を受けまくるのではなく、自分のペースで着実に取得していくことをオススメします。

 

そろばんでつまずいて挫折してもその先には光がある

どんなことにも高みを目指していけば壁にぶつかることは必ずあります。

 

「そろばん」も例外ではなく、挫折して辞めてしまう子が多い習い事のひとつです。

 

それはこれまで述べてきた通り、壁が多いことと始める年齢が小学校低学年と低年齢であることが挙げられます。

 

しかし、これらの障壁を越えた先には必ず今までの自分ではない、確実に何かを得た自分になっています。

 

「そろばん」を通して得られるものはただ単に「暗算力」だけではありません。

 

「集中力」「想像力」など、「右脳」を刺激することによって得られるものは計り知れません。

 

このように挫折を乗り越えて「そろばん」をする意義は十分にあると思います

 

 

まとめ

この記事では、そろばんのつまずきやすいポイントや級の難易度などについてご紹介しました。

 

6級は割り算や掛け算の難易度が高くなり、つまずくと感じる人が非常に多いです。

 

3級になれば小数点が問題に出てくるため、グッと難易度が上がりつまずく地点でもあります。

 

何事をやるにもつまずくことがあるのですが、いかに継続するかが上達への近道ですので、諦めずに練習しましょう。

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